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本田珠也

本田珠也

1969年東京生まれ。父本田竹広(P)、母チコ本田(Vo)、叔父に渡辺貞夫(As)、渡辺文男(Ds)という音楽家系に育ち、幼少の頃から自然とドラムスティックを手にしていた。
小学6年生の時に独学でドラムを始め、1982年、おりしも人気絶頂だった本田竹曠率いる”ネイティブサン”が「第1回斑尾ジャズフェスティバル」に出演した際、飛び入り参加したのが初舞台となり、その後、ネイティブサンのライブやレコーディングに参加するようになる。
1989年頃から父の勧めでジャズを志す。独学とはいえ血筋の良さから来る天賦の才能に加え、アグレッシブでパワフル且つ感性豊かなプレイで、様々なジャンルをこなすようになる。ネイティブサン以後、本田竹曠ビッグファン、ポールジャクソングループ、北海道バンド、ハイタイドハリスブルースバンド等を経て、辛島文雄、大野俊三、伊藤君子、渡辺香津美、増尾好秋、渡辺貞夫等のバンドに参加。中でも1996年イタリアに於いて、大型日本紹介事業フェスティバルの一貫として、辛島文雄カルテットで4都ツアーを行い、初の海外公演に参加する。そして、マルウォルドロン、ジュニアマンス、秋吉敏子と共演するなど、数多くのセッションやレコーディングに参加し、着々と自己の音を確立させていく。1997年、子供の頃から愛聴してきたロックやファンクミュージックにジャズを融合させたグループ、”本田珠也PLANETX”を結成。ライブハウスを中心に活動し、2000年3月、東芝EMIより初リーダーアルバム「PLANETX」をリリース。
この間1999年5月、大野俊三(Tp)の誘いで香港へ招致され、ユージンパオ(G)等と初共演する。これを機に2000年12月、香港高山劇場<Ulf Wakenius(G)と共演>、2001年5月、シンガポールインターナショナルフェスティバル、同年9月香港シティーホール公演等に出演する他、香港、日本、オーストラリア、デンマークから4人が集められ、「Hong Kong Meeting」と題したレコーディングにも参加するなど、国内に留まらず多くのミュージシャンから絶大な支持を得ている。2001年3月、大口純一郎トリオ、菊地雅章トリオ、ケイ赤城トリオと立て続けに3人のピアノリーダーのアルバムレコーディングに参加し、3人3様の強い個性のピアニストから称賛され、以後この3人とのコラボレートは、固く結ばれている。2003年12月、タイランドインターナショナルジャズフェスティバルを筆頭に、香港~深圳~上海のツアーに、現地のミュージシャンと共に参加。
2007年9月16日には、リーダーとしては待望の2作目となる「Elvin Jones TributeBand」をリリース。いかなるトリビュートアルバムとは違い、本田珠也のロックスピリット全開押しまくりで”その界隈”では、好評を得る。またその年から菊地成孔Dubsextetに参加。最近の動向としては、積極的な即興演奏の活動が挙げられる。その主な共演者には、Peter Brötzmann、Thomas Morgan、Todd Nicholson、八木美知依、大友良英、坂田明等。2011年6月、ドイツのMoers Jazz Festivalに八木美知依ダブルトリオで出演し、その年の11月にはオーストリアはwelsで行われたPeter
Brötzmann生誕70年を記念するコンサートに招致され、アグレッシブな演奏に欧州のコアなジャズファンをも魅了する。
現在、音楽学校メーザーハウスでドラム講師も務め、作曲にも力を入れる等、精力的に活動している。

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